理想のロードバイク制作記 04
いい店があったぞっ!(@ ̄□ ̄@;)!!
実績があって信頼出来て価格は.......お願いしてみよう......(゜.゜)
電話する先は昔からの知り合いで、私が学生時代にバイトでお世話になった車関係の企業の社長Sさん
S社長の企業は、映画「ワイルド・スピード」「TAXI」等の登場する改造車等を製作する会社でした!(あとは選挙カーとか(笑))
S社長「おぉ~!どうした~?」
私「ちょっと社長にご相談がありまして......」
S社長「ん~?R34調子悪くなった?それともYZF-R1の方?(゜.゜)」
私「いえ....今回は車とバイクじゃないんですが.......(斯々然々)」
S社長「へぇ~!ロードバイク始めたんだぁ!実は僕も最近始めたんだけどさぁ~」
私「えっ!?そうだったんですか?」
S社長「うん..でも買ったはいいけど一回も乗らなくて、オフィスに飾ってるんだぁ~」
私「.................................それは始めたんですか?........」
S社長「そうだねぇ~(笑)まぁ相談の内容はわかったよ」
S社長「実際、実物を見てからかなぁ~ 今度持ってこれる?」
私「わかりました!ありがとうございます!」
数日後................S社長オフィスにて.....
私「持ってきました!」
S社長「あれっ......これ僕のと一緒じゃん!」
私「本当ですかっ!?」
S社長「ホラっ」
私「ホントだ....サイズまで一緒とは......(^_^;)」
S社長「コレだったら大丈夫かな いいよ!時間かかってもいいならやってあげる(^_^)」
私「おぉっ!!お願いしますっっ!m(__)m」
ちなみにこの後、「忙しくて乗らないから」とS社長のロードバイクを頂いたのは別のお話し........
本当にありがとうございます.........さすがです...........m(__)m
やはり「社長」という肩書はダテではないということだなっ!Σ(゜Д゜)
理想のロードバイク制作記 03
作るしかない!とは言ったものの.......何をどうしようか全くわからない.......(*_*;
まずは正規店O店長に聞いてみる(゜.゜)
O店長「いいですねぇ~!キッテル仕様!」
「正規店のうちだと塗装はして無いですが、私個人のツテで聞いてみましょうか?」
すごい!どこまで良心的なんだこの店!
ただ、O店長のお知り合いも既に現役を離れられているとの事......残念!
でも、紹介までしてくれただけでも十分!ありがとうございました!m(__)m
こーなったら自分で調べてみるか~
とりあえず「ロードバイク塗装」で検索してみる......(´・ω・`)
おっ!結構検索出てくるな~
「カーボンドライジャパン」「Y,sロード」等々........
実際に担当の人に話を聞いてみたところ.....
「カーボンドライジャパン」
超丁寧!担当の方も細かく聞いてくれるし実績も申し分ない!
でも....価格がそれなりにするね~(。>д<) もう一台バイクが買えるよ........
「Y,sロード」
担当者がそのサービスの存在すら知らなかった.......
おいおい.....自社の商品知らんとか....あり得ないだろ......( ̄^ ̄)
他の担当者も超やる気ない.....即刻除外(-_-)
ん~実績があって何より信頼ができて、あわよくば価格が良心的....
そんな店あんのかなぁ~( ̄^ ̄)
そんなことを考えながら愛車を洗車してた時
そーいやこの車のボンネットもカーボンなんだよなぁ~
.....................んんっ!?(゜ロ゜)
この手があったかっ! 早速、連絡とってみますか!
理想のロードバイク制作記 02
2017年のツール・ド・フランスももう終わりですね~(´・ω・`)
世界の頂点の選手たちの走りに熱くさせられましたよ\(^o^)/
同時にそんな選手たちの駆る、バイクにも興味津々です!(゜ロ゜)
ロードバイクは世界の選手たちと同じ車体に乗れることが、一つの魅力でしょうね
私がロードバイクを買った2014年、同じくツール・ド・フランスの最終日
一人の選手がとても強く印象に残りました
「マルセル・キッテル」選手
世界屈指のスプリンターで、最後の競り合いの末勝利する姿に感動しました!( ̄^ ̄)
競技は違えど同じスプリンターとしてファンになってしまいましたよ( ´∀`)
しかも、偶然にも彼が乗るバイクも私と同じ車種、体格もほぼ同じ(質はともかく)f(^^;
ただ、この頃のGIANTはキッテルと同じカラーのバリエーションが無い.......
これはもう作るしかないなっ!(`◇´)ゞ
理想のロードバイク制作記 01
これは私がロードバイクを趣味として見ていなかった頃の話......
陸上競技の一線から離れ、極端な運動不足を抱えていた日々.....
偶然立ち寄ったGIANTストア港北店
「自転車か~最近よく走ってるの見かけるよね~(・ω・。)」
「自転車なら陸上競技のオフシーズンもやってたしなぁ~(・・;)」
「ちょうどその時使ってたのもGIANT製の自転車だったような.........」
ってなわけで店内へ
当時、学校から借りてた自転車でオフシーズンの練習をしていた私(-"-;A .
「同じものがあったらそれでまた運動してみようかなぁ~」と店内を見ていくと.....
店内に展示されていたこのフレームにくぎ付けになってしまいました(*´∇`*)
余程ガン見していたのでしょう..... 後ろから店長のOさんが...
O店長「気になりますか?今年からのフラグシップのモデルですよ!」
私「気にはなりますけど.....これって競技者用じゃないんですか?(〃゚д゚;A 」
O店長「確かにそうですが.......ちなみに今までスポーツのご経験は?」
私「陸上競技をすこし.....(経歴説明中......)」
O店長「あ~そうですね~ 逆にこれ位じゃないと物足りなく感じるかもです」
私「えっ!?そんなに違うもんですか?( ̄へ ̄|||)」
O店長「実際に試乗して乗り比べてみませんか?」
私「いいんですか!?(試乗って最早車と同じだね......)」
試乗中.........................................................
私「これにします!!(即)」
O店長「私もその方がいいと思いますよ!何かわからなければすぐ言ってくださいね!!」
ってな感じで
「GIANT PROPEL ADVABCED SL0」
が私の初めてのロードバイクになりました!
ロードバイク乗りの資金繰り(案 03)
今回でまとめられるかなぁ......( ̄Д ̄;;
「投資」で損をしてしまう人というのは..........
ズバリ!
短期決戦でお金を増やそうとする人
余裕資金で買わない人
ですね( ̄△ ̄)
以前の記事に書きました。デメリットは長期に預けられる資金が必要だと。
あくまでも「余裕資金」でないといけません。それは月々1万円でもいいんです。
「投資信託」をはじめ、投資と名の付くものは短期での増益はほぼ不可能でしょう。
(ただし、元本をかえりみず積極的過ぎる運用をし、偶然にも成功した場合は別です)
よほど裕福な方はともかく、大半の方は元本を守りつつお金を育てたいと思うはずです
上のグラフはある投資信託のチャートを表示しているものです。
これはいわゆる、昔からある鉄板型の安定投資信託といった商品です。
(わかる方はわかってしまうと思いますが、一応銘柄は伏せておきます)
まだ、皆さんの記憶にも残っていると思いますが、2008年9月「リーマンショック」!
この事件で様々な投資商品が深刻なダメージを負い、多くの投資家たちがこの世界から去っていきました。
↑↑↑
ですが、これがいけないんです!!
資産が暴落した時、数年で見込みが無いと切り捨てた方々が今「損」をしています。
同じ時期、長く持っていればと我慢した方々が今「得」をしています。
今では、リーマンショック以前と変わらない程、市場が回復しています。
つまり「トータルリターン」の考えで得をしていればいいんじゃない?
ってことです。
100万円で買った投資信託。
10年後解約したとき90万円だった......だけど!
その10年間で受けとった配当は50万円だったから、
トータル140万円で40万円得したよね?という図式。
ちなみに長期に運用する投資信託は次世代に受け継ぐことも可能です。
私は小、中学生の頃、両親に「お小遣いは自分の口座に毎月お金が入っているから、そこから使いなさい」と言われたことがありました。
不規則な額面だったのが印象的でよく覚えています。
そして成人した今、名義を継いで毎月の給料で少しづつ増額してお金を育ててます!
さらには私の次の世代のために......って感じです!
まぁ、運用する商品はある程度安定したものであれば、損をすることはありません。
商品の見直しは2、3年に一度程度ですが、順調に配当を受け取れています。
一旦ここで記事は終わりますが、私の運用している商品やご質問などなど。
反響があるようでしたら、次号も検討したいと思います!
ロードバイク乗りの資金繰り(案 02)
この記事を書いている間にも、ネットサーフィンでパーツを物色している私.......
ロードバイク乗りの物欲は切りがないですな(笑)
今回はもう少しだけ詳しく話していきたいと思いますヽ(=´▽`=)ノ
私の行っている資金繰りとは何か?
ざっくり言ってしまえば、「持ってるお金を働かせること」です。
「普通貯金」で損をするというのは、これをしないことによって、本来得ることのできたはずのお金を得られずに終わることを言います。
ここからは例を挙げますが、皆さんの手元に「いつか緊急の時に使おう」と貯めた貯金
100万円があるとします。
恐らく一般的には金融機関に預けようとしますよね?
そこで預ける方法の以下の3パターンに注目です!
パターン1:皆さん大好き「普通預金」
メリット →すぐ出し入れができる&緊急時に安心
デメリット→現状の金利では預けるだけでお金は増えない
パターン2:余裕資金ならいいかも「定期貯金」
メリット →出し入れは窓口がほとんどだが防犯面や多少の金利優遇
デメリット→一定期間出し入れが不可能&現状の金利では二束三文の利子
パターン3:せっかく預けるんだったら得したい!「投資」
メリット →現状の金利では不可能な程の資産増額&月毎の配当も選べる&途中換金可
デメリット→長期で預けられる資金が必要
まぁパターン1・2がどうしても良いという方がいればここまでですが.......
日本人は「安定」「確実」「他の人もやってる」が大好きな人種ですからね~
パターン3の方のみついて来てくださいね(;´Д`A ```
「投資」と一括りに言ってもその種類は様々で、ご自身で取引を行うものから外部委託するものまであり何をどうしていいのかわからないですよね?
私の行っている「投資」とは
「投資信託」という商品です!
「投資」と「投資信託」の違いは、自動車で言うところのマニュアル車とオートマ車の違いでしょうね。
自身が投資先を決めリターンも大きいがリスクも大きいというものが「投資」
専門家が投資先を決めリターンは少ないがリスクも少ないというものが「投資信託」
リターンが少ないといっても今の金利から見れば利息の桁が違ってくるほどですよ?
勿論、投資で全てを自分で行えるのが理想ではありますが、その場合、逐一情勢に気を配らないといけなくなってしまいます...........
パソコンの画面と一日中にらめっことかしたくはないなぁ~.........
先程の例に立ち返りますが、100万円の資金を私が利用しているものと同じ投資信託に預けた場合の利益換算は........
2017年6月決算で月/10000円ほどでした!(ちょっと運用の調子が悪かった月でしたね)
(ちなみに、現在私の利用しているものも元本を守るべく超守りに入った投資信託です)
ロードバイクのパーツで言えば、消耗品やケミカル品が買えるレベルですよね?
しかもコレ、私自身は何にもしてません。
お金を置く位置を変えただけで、向こうから勝手に降ってきたお金です!
これを「普通貯金」と年間決算で比べると.......(利息に対して引かれる税金は計算外)
普通貯金:100万円(元金)x0.001%(大手金融機関の金利)=1,000円(年間利子)
↑↓
投資信託:月/約10000円(100万円に対して出る利益)x12ヶ月=100,000円(年間運用利益)
これは概算でしかありませんが100倍の利益を生む計算です。
(あれ?これって時期によっては105以上のグレードのコンポ一式買えるんじゃない?)
よく「昔は10年預けると1.5倍から2倍になって還ってきたよね~」というご年配の方がいますが、↑の計算だと10000円x12ヶ月(一年)x10年=1200000円(利子分)
昔に迫る勢いですよね?
よく「投資は損をしたから」という方はいますが、逆に「投資で得をした」という人はあんまりいませんよね?
それもそのはず、「投資で得する人」というのは他人より裕福になりたい方がほとんどです。その手法を教えるわけないですよ.....そりゃね.....
そして、「投資で損をする方」が必ずやってしまう事は..............また次回にしますか!